血糖値スパイクをなくせ!血糖値コントロール術
血糖値スパイク!
何やら必殺技の話ですかね。
いえ、違います。
いや、ある意味そうなのかも。
血糖値スパイクというのは、血糖値がスパイク状に上昇する現象を指します。スパイクと聞くとエンジニアはもちろん、スパイクノイズを思い出しますが、あんな波形の血糖値版でしょう。
#どんな波形か説明しろ!
血糖値スパイクは、血糖値が急激に上がったときの現象で、体がだるくなるし、血管にダメージを与えるし、そりゃもう大変です。
なのである意味必殺技です。
そんでもって、厄介なのがボーッとしちゃいます。
なんか夕方で疲れた!
糖分とらなきゃ!
チョコをぱくりんちょ。
はい、起きました。
血糖値スパイクが起きました。
ほらほら、なんだが体がだるくなってきて眠くなってきましたよね?
そうなんです。
疲れたら糖分とらなきゃっていう定説があると思うんですが、大嘘で寧ろ糖分とったら急激に血糖値が上がってだるくなります。
血中の糖分が下がったら脂肪を分解して糖分を作り出してくれるらしいので、追加での当分投入は不要なようです。
あなたにももちろんありますよね?
お腹の脂肪。
#嫌な言い方
さてさて、今日は休日。
僕は健康のためにというと批判も受けますが、朝飯を抜いております。断食時間を16時間取るようにしているのですが、今日は久しぶりにパン屋でパンを買って、植物園で食べました。
プチピクニックです。
天気がよいのでめちゃくちゃ気分が良かったのですが、パンを食べ終わってビックリ。
体がだるいのです!
もしや、あの甘い顔したパンオショコラちゃんが、俺の体に何かしたのか!?
そうです、甘いものを食べると血糖値が急激に上がり、その結果体がだるくなるのです!
小悪魔!
そうなんです、僕の意思が弱いんじゃないんです。甘いものか悪いんだ!
心の中で叫びながら、午後から仕事をするつもりで座った机でぽちぽちブログ作成中です。
#体がだるいので休憩中です。
血糖値の急激な変化というのは体にとって負担なので、マイクロソフトでは、血糖値コントロールの教育も受けるとか。
どんなものをどのタイミングでどれくらい食べるか。小腹が空いたら低GI食品を食べて血糖値をできる限りフラットにするための教育を受けるそうです。
いやはや、世の中のエリート層の意識の高さはすごいです。
急に話変わりますが集中力を高めるには、作業の前に好きな音楽を聴くと言いそうです。
音楽を聴きながらの作業は一見捗るように見えて実は捗っていないので、注意が必要です!
よし!キングヌーでも聞いて頑張りやす!