美味しいだけじゃないんだから!素敵な蕎麦の知られざる秘密
世間的に1mmも興味ないと思いますが、平日の昼飯を蕎麦と稲荷寿司に固定して、4ヶ月が経とうとしていることを報告させて戴きます。
平日としたのは、流石に休日にも食べて奥さんたちを、巻き込むと問題が発生すると思ったので平日縛りにしました。しかし、蕎麦愛を奧さんに語るうちに奥さんも蕎麦が食べたくなり、休日もちょいちょい蕎麦です。
そもそもなんで僕は蕎麦を食べ続けているかというと、一番の理由は、昼飯を考えるのが面倒くさいから!
毎日毎日昼飯何にしようって考える時間と、判断する回数には限りがあると聞いているので、判断疲れしないために、蕎麦に限定しています。
ええ、ええ、よく分かっています。
少しイタイやつです。
しかし、蕎麦に限定してから身体の調子がいいんですよね。特にね、昼飯後にあまり眠くならない。
あ、そうそう、最初に断っておくと僕が言う蕎麦はかけそばです。
シンプルイズベストなすうぷ、ねぎ、そば、オンリーです。
何故わざわざ言ったかというと、脂分がほぼ無いんです。胃に負担が少ない。消化に血液取られない。
そんでもって、蕎麦の栄養知ってますか?
僕はただ好きで食べてたんですが、どうやら体にいい成分が豊富に含まれているようです。
例えば、ルチン。
聞き馴染みありますか?
蕎麦といえばルチンという言葉があるほど、と僕が調べたサイトに書いてありましたが、僕は知りませんでした。
#誰が言ってるんですか?
ルチンって何がいいのか、さっぱりという方。
簡単に言うと毛細血管が強くなり血液の流れが良くなるそうです。
毛細血管が強い?
僕はちょっと日本語に弱いので、この言葉に引っかかりましたので、強いってどういうことだろうと調べました。
#他の言語も弱い
毛細血管って全血管の99%だそうです。ほぼ毛細血管!
で、30代くらいから毛細血管って食生活だったりで、詰まったり、減るといったことが起きてあるところから消えてしまうそうです。
これをゴースト血管と呼びます。
#まさに今やんけ!
つまり、毛細血管を強くするとは、ゴースト血管になるような劣化をする前に、詰まったり、減らしたりしないようにすることを意味するそうです。
知らず知らずのうちに消えてしまっていた毛細血管。
知らず知らずのうちに蕎麦を食べ始めていたのも体がルチンを欲していたからでしょうか?
あとはビタミンB1、B2が豊富。
豊富だから何って思いますか?
そうですよね、ビタミンB1って何にいいのでしょうか?
要は効率よくエネルギーに変えてくれます。
ではビタミンB2はどうでしょうか?
#なんか栄養学の人みたいになってきた
B2は、糖質とタンパク質の代謝を促します。
つまり、新陳代謝(新しい髪の毛が増えたり、細胞が新しく生まれ変わること)を活性化してくれる。
つまり、蕎麦はめちゃめちゃヘルシーで、食べたら若返るわ、疲れにくくなるわ、なんやらでめちゃめちゃ体にいいのである!
あー、さらに好きになった蕎麦。
蕎麦レモンにでも改名するかな。